『みせるばやお』は子供たちにモノづくり伝える場

日本の製造業は世界一と言われながらも、なかなか実感することはなく、
一般の人がモノづくりを体験する機会も少ないです。
そこで一般の人にモノづくりを体験してもらおうと、
大阪府八尾市で誕生したのが『みせるばやお』(大阪府八尾市光町2-60 リノアス8F)です。
地元の八尾市のものづくり企業がタッグを組んで、
今年8月に近鉄八尾駅前のLINOAS(リノアス)8階にオープンし、
子供たちを中心にモノづくり体験ワークショップを定期的に開いています。
ワークショップではロボット体験やクリスマスツリー作りなど
様々な体験イベントをはじめ、地元企業が作った商品などが販売されています。

 
 

子供たちにモノを作る楽しさを


中小企業が多い八尾市では、世の中に知られていない
半導体基板や樹脂加工、金型製造など
高い技術力を持つ企業が集積しているものの、
想像よりも認知度はあまり高くはないです。
そこで、1社では出来ないスペースやヒト、
リソースを共有し、互いにアイデアを出し合い、
子供たちにモノを作る楽しさを知ってもらおうと
『みせるばやお』を立ち上げ、
次世代にものづくり魂を残していこうと活動しています。
 
『みせるばやお』は常設展示と
様々なイベント(土日開催がメイン)を開いています。
 
 

さまざまな企業を商品や催し物で提案

11月18日の日曜日ではLED照明や半導体基板を
手掛ける和光電研が肩こりや腰痛を軽減させる
自社商品の「プチバン」体験を開いていました。
プチバンは肩などのツボに貼るだけで指圧効果があり、
肩こりを軽減します。
「一般のドラッグストアでも購入可能」と話すのは
和光電研の木津都部長。
また、アクリル加工の共栄化学工業
アクリルボックス作成の体験イベントを開いていました。

常設展示では
プリント基板のプレス加工を手掛ける藤原電子工業
ファミコンのようなコントローラを操作して
ロボット相撲させる遊び場を設け、
子供にロボットの魅力を伝えていました。

ワークショップ参加の申し込みは『みせるばやお』ホームページからできる。